効果が出ているパニック障害の治療

こんにちは!

私の持病はかなりたくさんあります。

…箇条書きにしようかと思ったけれど、思い出せないのもありそうなので却下(笑)

最近メインで受けている治療はこのブログで取り上げている私の原因不明の病気の基だった側頭葉てんかん、元々長年の持病である心房細動、色んなアレルギー体質側頭葉てんかんが発見されず5年放置された結果患ったパニック障害自律神経失調症

今日取り上げるのはパニック障害自律神経失調症

なぜわざわざこの2つの治療について取り上げようと思ったのか?

側頭葉てんかん診断時にパニック障害併発しているだろうという事で紹介してもらった病院にかかっているのですが、それ以前にもパニック障害についてはある程度治療を受けていました。

しかしながらその時点では側頭葉てんかんがまだ発見されておらず、当然パニック障害の治療だけでは良くなる訳もなく、その時お世話になっていた医師もパニック障害以外の病気の存在を確信していました。

側頭葉てんかんが基の病気であると分かってからもこちらの医師の治療を受けようと思っていたのですが、もっといい医師が居ると神経内科の主治医に紹介されて通院しだしたのが今の病院。

確かに症状はかなり良くなっていますし処方の仕方が全然違っているのですが、実際のところ「パニック障害」の治療をしていた時と、現在の「パニック障害+側頭葉てんかん」の治療では、そもそも側頭葉てんかんの治療がなされてない訳ですから、単純に比較できません。

んで、実はですね、またややこしい話なのですが、うちの母がパニック障害とうつ病を患ってましてですね、私がかかっていた2つの心療内科とはまた別の病院にかかっていたのですが、全く良くならず。

んで試しにという事で私がかかっている今現在の心療内科に通い出した所、30年以上悩まされていた不眠症などの症状も何もかも消え去り元気いっぱいに。

私の場合では単純に比較できませんが、母は間違いなく良くなっている訳ですので、私の治療も処方内容も変わった今回かかっている病院は、総合的に見たら間違いなく良くて、以前と変わった私に対する処方内容も、結果的に今現在の私の調子のよさの源になっていると思ったわけです。

ちゅうことでちょっと紹介してみようと。

スポンサーリンク

医師の判断

私の心療内科の主治医は基本的な考え方として、「睡眠命」だそうです。

といってもただ寝るのではなく、夢の内容などから睡眠の深さを見ているみたいなのですが、結局のところまずこの睡眠の質を上げる事からスタートしています。

またパニック障害の治療についてはパニック状態になる原点があるという考え方。私の場合、側頭葉てんかんの症状が発見されず原因不明の頻脈で苦しんだ5年間がすべてという判断。

ですので、睡眠の質を挙げつつ、パニックの基を慣れさすこと、原因を止める事で症状を狭めていき、最終的にすべてを絶つ、という治療の方針です。

今まで掛かっていた病院では、パニック障害=パキシルという感じの処方だけでしたが、今現在の処方内容はパキシル以外にも実に細かく処方されています。

ちょっと説明受けた内容を図にしてみます。

これが今回かかっている病院とは違う病院での今までの処方。

もうちょっとあった気がしますが、基本的にはパニック障害だからパキシル、頓服としてソラナックスを調子の悪い時に飲むだけ。

多くがこんな感じみたいなのですが、今回神経内科の先生に紹介された病院で処方されてるのがこんな感じ

この先生医師になる前は有名国立大の理系卒で有名な企業に1年間就職していたという元PG。その後、医師を志し次の年には同じく有名国立大の医学部合格して医師になったという変わり者(笑)

自分でも言ってますが、極端に理系な考え方&PGな考え方と自負しちゃうぐらいの先生。

それぞれの薬が確かそんな感じの目的で処方されてたと思いますが、どれがどれをターゲットにしているか合っているか分かりません(笑)確か…これだったと(笑)

先生曰く、パニック障害といっても様々な症状があり、薬も色々あるけど、その症状に合う薬合わない薬、患者さんに合う薬合わない薬があるそう。

単純にパニック障害だからこの薬!という訳ではなく、出ているパニック障害の中の症状別にピンポイントで処方しつつ、それぞれの症状がなくなってきたら量を減らすなり薬をなくす、効かなかった場合はその症状に合うまた別の薬を処方し、前の薬はなくす。

この図の中の一番下のアモキサンについては、2週間ほどで胸やけが良くなったので即終了で今現在は処方されていません。

またこれは現在の形であって、最初はまた違う薬たちでしたが、さすがに毎週のことなので覚えていません。

処方される薬の量も、症状を細かく診察し、少しでも良くなったものは本当に細かく減量、薬の四分の三(1錠の半分と4分の一)とかありましたし(笑)

おかげさまでこの組み合わせがあっているのか、片頭痛もビックリするぐらい無く、毎日見ていた夢も、ほとんど見なくなったか、見ても悪い夢ではない見たい。夢の内容まで覚えてたら言えってぐらいですが、最近は覚えてない事が多く、それも良くなってるみたい。

また毎週通っていますが、血液検査についても処方されている薬の量で1か月2か月3か月おきに変わるのですが、私の場合なぜか、この病院にかかる前より今現在の方が肝機能が正常に戻ってるっという(笑)血液検査の時期も計算してくれるし、内臓壊さないように他の病院で処方されている薬も見てくれるので安心しています。

ちょっと整理

この病院色々緻密&変わっているのでちょっと整理します。

  1. 治す気があるか電話で面接
  2. 初診は3時間ぐらい面談
  3. 週一必ず通院
  4. 毎回詳しく聞き取り
  5. 薬の種類や量の調整が細かい(他の病院で貰ってる薬も確認)
  6. 血液検査も約3か月おきだけど、処方されている薬の種類や量で前後して内臓確認

こんな感じ(笑)

最初の電話面接は事務→看護師→医師の順番で3人と話をし、治す気があるのかないのかを確認している模様。

一番最初の診察は3時間以上ゆうにかかっていて、夕方7時に行って、終わったのが夜12時(笑)そこの病院の処方を受け付けている薬局も私ひとりの為に待機。

まとめてみたけど、やっぱおかしい(笑)

先生曰く

パニック発作とパニック障害といっても人それぞれ違う症状があり、また自分では気が付いていないけど、それ自体も症状の一部だったりするみたい。

実際「感覚異常はあるか?」と言われたことについて、なんのこっちゃわからんのですがと答えたけれど、あるはずと感じた医師が処方→今まで何も気にしてなかった事が消滅→「あ、あれが感覚異常だったんか…」と理解。こんな事良くあります。

感覚異常とは、皮膚の上に皮膚が乗っかっているようなもので、感覚が遠くなる?と言えばいいのかな、自分の皮膚を触ってる感じがしないみたいな…説明が難しい(笑)

他にも、冷感?温感?みたいな症状も分からなかったのですが、首辺りの冷えなどがたまに起きてて、そのことだったらしく、治療でその症状が無くなって初めて分かりました。

自分じゃパニック障害の症状だと気が付かないようなものまでパニック障害や精神障害の一つの症状だという事は、多々あるらしく…というか実体験したのであるのですが、そういう細かい症状を毎週毎週通う事で、丁寧に探り聞き取り、恐ろしいほどに細かく調整された処方でひとつずつ症状を消していく、どんどん症状を取り去っていき、パニック障害の大本までに絞り込んでいきながらこれも消していくという…説明しにくいけど恐ろしく緻密な治療をしてくれてます。

母も紹介後何度も言うようですが元気そのもの、ただ母の場合、仕事が不規則なのが原因なので完治は中々難しそうですが、それでも症状を狭めて処方を少なくする、あわよくば治してしまおうという方針らしく、当初より薬も限定されてきてよく眠れ元気になっています。

この治療法が人によって合う合わないあるかもしれないし、私自身医師ではないので分からないけれど、パニック障害だから、はいこの薬!みたいな治療ではなく、こうやって丁寧に説明してくれ実際良くなっていく方が圧倒的に良い、また自分自身もものすごく理解しやすくて「はぇ~」ってホワイトボード見ながら説明してくれる先生に尊敬すら覚えるので、精神衛生的にもよろしいかと。

こんな病院近くにあるか分からないですけど、このような治療をしてくれる方が個人的には良いような気がします。

そうじゃない治療をしていて一向に良くならないなら、病院変えるのも手かも。

長々乱文失礼しました。