介護職についている母の悩み

こんばんは(*´Д`)

ここ数日地元にいるため実家に行ってきました。

実家と言ってもアパート、今は介護職についており同僚は皆家を建ててるのですが、気が付いたころには時すでに遅し。母子家庭でも介護職についてからは意外と給与が良いらしく、以前より生活が楽になってます。同僚がこんなに土地が高い地域でよくぞ新築買えるなというぐらいの稼ぎです。

まあ、特別養護老人ホームだからという事なんでしょうけど、世間のイメージと違う…と言うか母の会社が特別なのか分かりませんが、給与も良くて夜勤明け休み休み休みなんてシフトもあったり、仕事と私たち子育てに追われ無趣味だった母が、今や義理の父と一緒に(籍は入れてない)日本中休み見つけては旅行。仕事も変わった事が良かったのですが、義理の父が良い人で本当に良かった。


さてそんな母ですが、30歳過ぎていくつだったかな…確か35歳ぐらいに介護の世界に入ったのですが、運が良いのか今はそれなりの立場になっています、資格も入社後取得だし高卒だし大して頭が良いわけではないのですけど。

んでその立場に立つとやはり問題が色々起こるみたいで、私も相談乗ったりアドバイスしたりしています。

本来はこの話もう一つのサイトに載せてもいい話なのですが、詳しく言うとアレなので…

まあ違う形で書きますけどね。

人の上に立つという事は、同じ立場の役職者とのコミュニケーションはもちろん、部下を指導しなければなりません。

ここで難しいのが「チームとして分れている」場合。

ずっとそのメンバーが変わらないならいいのですが、当然シャッフルがあります。

シャッフルされると上司が変わるわけですので教え方はもちろん、普段の言葉使いや上司の態度も目に見えて変わってきます。

以前は優しく教えてくれたのに、違うチームに行ったら体育会系で言い方もきつくて耐えられない…とか。

これに関しては本来会社として指導方針を策定しておくべきであって、さらに上に上司が居るわけですので皆が皆同じような指導をするように役職者を教育しておかなければなりません。

また時代は変わってきています。昔はその教え方で良かったとしても今の子が耐えられるとは限らない。

こんな話を経営者さんに言うと、「最近の子は」と愚痴っぽく返されますが、私から言わせれば「最近の経営者は…」です。当然社長さん本人にも直接いう事ですが、時代が変われば人が変わっていくのは当然のことです。

ちょんまげしてますか?

脇に刀差して血走りながら歩いてますか?

少し大げさに時代をさかのぼりましたが、結局ずっと同じ訳ないんです、そして当然従業員が変わるという事は市場も変わっている。

それを人のせいにしていては会社を安定させることも成長させることもできません。

従業員が昔と変わった、それはそうでしょう、そう思うのなら指導方法も変えなければいけません。

ちなみに私上司や目上の人間に対しては間違っていると思ったことは間違っているとハッキリ言います、どちらかというと説教するように。ひとつ前の職場は東証一部上場企業ですが、取締役に対して入社直後に説教した事があります。ただ、言っている事が間違っていなければ首になるような事もないし評価が下がるようなことはありません、私が今まで経験した会社に限った話ですが。

その代わり部下に対しては常に優しくその代わり鋭く問題点を付くことを心がけています。この話をすると、「舐められる」とおっしゃる方が居ますが、「舐められるような仕事をしていませんか?」と問うようにしています。

どれだけ優しく教えていても、問題点に関しては怒鳴らず冷静に指摘し、普段は誰よりも率先して働く。

これだけです、この状況で正しい上下関係を構築できれば指摘に関してはよく聞いてくれます。普段優しく冗談を言いながら指導する人間が真顔で指摘するわけですから、それだけで突き刺さります。

また、あまりに突き刺さり過ぎたと思ったら冗談で切り返しついでに褒める。

良い所をまず探すこと、悪い所ばかり探していても自分が疲れてしまいますし、良い所ばかり探しているからこそ、本当に悪い部分が分かります。

そして最後、お客様に対してあまりにふざけた態度を取ったり、自分の怠慢気の緩みで犯した重大なミスに関しては怒鳴りはしませんが、冷静に怒ります。

普段優しいからこそビックリするとともに自分がどれだけ重大なミスをしたのか気が付くのでしょう。普段から怒鳴り散らしていたら、本当に注意しなければならない時聞き流されてしまいますよ。

私はこの指導をまず幹部に対して行います。

上記のようにしてくださいではなく、何も言わず実際一緒に作業しながらやって見せます。

結局のところ、一番上が出来ていなければ幹部も出来ません、幹部が出来ていなければその部下、さらにその部下と出来ません。

そして重要なのが「どうしてもできない人間は自ら辞めていく」のが肝。

この方法でも性格上、どうしても真似できない人間がいます。

私の経験上、性格は大抵の人は自分の努力で変える事が出来ると本気で思っていますが、変える気がない人や変えられない人に関しては、特に気にすることなく、今までの姿勢を崩さず続ける事が一番いいです。

そうすると会社に居づらくなるのか自分自身に負い目を感じるようになるのか、何も言わずとも勝手に辞めていきます。

中には辞めずにドンドン性格が変わっていき、気が付けば出来ているようになる人も多くいます。

会社の指導方針がしっかり定まると、目標に向かって良く団結力も高まり、思考も段々と一致していきます。怒鳴らなくてもです。

という話を母にし、母の上司である幹部から直接相談されたため実行してきました。

昔は嫌われ役が必要でしたが、今はうまくやりさえすればそんな役の人必要ありません。

自分が飲み込まれて甘くなっては当然ダメですよ?気が付いたら只々楽しく仕事をしたいだけ、輪を乱したくないから嫌われたくないから指導しないなんて話になりません。

それでも治らないような会社ならば転職しましょう、トップや幹部が気が付かなければ何も変わりません。

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